いつも読んで戴きありがとうございます。
日経新聞の電子版に載っていた見出しです。
・1回5300万円、1カ月効かなければ支払い不要
・成功報酬型、保険制度の想定外 薬価見直しに一石
・1本5000万円? がん特効薬、上陸の衝撃
1個目と2個目は成果報酬型の薬(支払い方式)のニュースで、
3個目は、高額な薬というニュースのようです。
かなりの高額ですね、皆さんはどう思われますか?
配偶者の方が、余命宣告されて、1本5000万円で助かる可能性があります!
って言われたら、どうですか?
私は、妻が余命宣告されたときに、
「確実に助かるのだったら、高額な薬でも、高額な健康食品でも、高額な水でも、飲ませたい」
って思ってました。
また、
「奇跡が起きて病気が治った!って言うのは、1%の方が治ったから奇跡なんで、
100%の方々が治っていたら、それは奇跡ではない」
とも思ってました。
もし、1本5000万円で助かる可能性があります!って言われていたら、どうだったでしょうか…
そのときの、気持ちには戻れないので、どんな答えを出すかわからないです、
今の気持ちでは、半々ですね、やっぱり解らないです…
これが、記事のように、成功報酬型、1カ月効かなければ支払い不要!と言う、
保証があったら、絶対に!治療受けていたでしょうね!
だって、返済にどんなに苦労しても、生きていてくれさえいれば、幸せですから。
やっぱり、保証って、何か決断する壁を越えやすいですね。
私共の結婚相談所も、保証を充実させて、婚活への壁、少しでも低くしていきます。