政府が「75歳年金受給開始」導入を目論んでいると報道されていますね。
先日は、“独身税”も話題になってました。
少子高齢化が進んで、先々が不安視されている年金制度、若者には“どうせ自分たちは貰えない”と考えれているのでしょうね。
日本の将来のために、どうすべきなのか?
なんて大きなことは論じるつもりもありませんが。
若者が希望を持てるように、人口減少だけは何とかしましょうよ。
人口が減っていったら、将来の日本は、お年寄りが住む過疎な国になってしまいます、グローバル企業だって外国人のトップになって本社は海外へ移転、主な産業は“介護”なんてことになってしまうかもです。
人口減少の歯止めは“結婚”ですね、“女性の社会進出”や“晩婚化”が出生率低下している要因のようです。
私たち親世代では、自分たちが出生率を上げようってことは無理ですが、昔でいう“適齢期”の人たちに、“そろそろ結婚したら?”っていう“お節介の一言”なんてことはどうでしょうか?
先日も“子供の結婚は、子供達が考えること!”って声を聞きましたが、確かに一見寛大そうですけどね…。
でも、それでは、“晩婚化”、“未婚率増加”は防げませんね。
※個人的な解釈ですので、間違いがありましたらご容赦ください。