いつも読んで戴きありがとうございます。
昨日の続きになります!
品質の『maid in Japan』守りましょう!
データ偽装、異常の見逃し
これって、人が“このくらい大丈夫だろう~”って思っての事です。
つまり、人の考えで起きる出来事、人的要因です!
防げるんですけどね~
まあ、データ偽装の場合は、人が防ごうって思わず、
別の利益とかを、優先しての結果ですからね。
困りますね。
私、30年程システムエンジニアとして、物作りしていましたので、
やっぱり、品質にはこだわりたいですね。
では、どのようにすれば良いのか?
チェックを強化することですね!
例えば、電卓で何かの計算を行った。
合っているのか不安なとき、どうしますか?
もう一度電卓叩きませんか?そうです検算ですね。
何かを見つけることは、チェックです。
チェックの質を高める、チェックの量を増やす。
今回の新幹線の場合は、
“このくらい大丈夫だろう~”と思った人達の“質”を上げるのは
時間がかかるでしょうから“量”を増やすしか無いでしょうね!
“大丈夫!”と言う指示を出すまでの、チェック体制を増やし
何重にも違う人が、その指示で良いの?ってチェックすることです
勿論、その人たちには“品質・安全重視”の心をもっていてもらいましょう、
そうすれば、何人かは“このくらい大丈夫だろう~”ってなっても、
一人くらいは“異常はダメ!”ってなるでしょうね。
日曜のワイドショーでは、お年寄りのコメンテーターが
“定年によって、技術者不足が要因!”とも言っていましたが、
それも一理あると思います
人口減少で技術の継承ができないのですから、
でも精神の継承はしましょう!
連日の拘ったつまらない話題になってしましいました…