いつも読んで戴きありがとうございます。
ビックデータって、ご存知ですか?
総務省の、情報通信白書によると、
ビッグデータとは
「事業に役立つ知見を導出するためのデータ」
ビッグデータビジネスとは
「ビッグデータを用いて社会・経済の問題解決や、業務の付加価値向上を行う、あるいは支援する事業」
との事です。
ちょっと、難しいですね。
すでに、人々の行動、人々の購買、気象データ等々、
様々な大量のデータがコンピュータを通じて蓄積されています。
コンピュータ、携帯電話、インターネット等使った痕跡は、知らない間に蓄積されています。
その際に、“誰が”と言う情報は、消されているかも知れませんが。
この大量のデータは蓄積されて、使われているか、いつか使われる日を待っています。
一見無関係に見える、何かのデータと、何かのデータの関係を分析し、
関係を探しだしていくことが重要のようです。
統計ですね。
例えば、婚活のビックデータから
『雨の日に、ファーストコンタクトすると、結婚する確率が高い』とか
『○○市に住んでいる○○歳の男性は、△△県に住んでいる猫好きな女性と、結婚する確率が高い』
なんてことが解ってきた、婚活も効率的になるのでしょうか?
これからは、AIスピーカーや、家電に組み込まれるコンピュータから、
家の中での“日常の情報”を蓄積していくことが始まろうとしています。