先日、何か見たい花があった訳でもないのですが、近所の『とちぎ花センター』に行ってきました。
蓮が気になりました、花の時期は終わりだったのか少な目でしたが、仏教ではなんで“蓮”が用いられているんだろう?って。
調べてみると、極楽浄土の象徴と、なぜ象徴なのか?
蓮は、あまりキレイでないどろどろの泥田に、泥に似つかわしくない、きれいな花を咲かせるのが、象徴になった一因のようです。
因みに、蓮の花言葉は、「清らかな心」「神聖」「雄弁」「沈着」だそうです、何か気品が高いですね。
私たちも、どんな状況でも自分自身を信じて綺麗な花を咲かせましょう。
※個人的な解釈ですので、間違いがありましたらご容赦ください。