婚活中の皆さんは、交際相手、結婚相手を選ぶときに、何を考えますか?
容姿、性格、職業、年収、家族構成…
プロフィールを見て、この人良いな~、この人素敵だな~、会ってみたいな~ですかよね。
でも、それで本当に良いのでしょうか?
失礼ながら、ご自分のプロフィールを、他の方がご覧になって、同じように、この人良いな~、この人素敵だな~って、思って貰えますか?
中には、当然貰えます!って方もいるでしょうけど…
そこまでは思って貰えないかな~、とか
いや~、会って貰えれば、私の良さがわかって貰える!、とか
ですね。
私は、以前は、採用で面接や、採用合否を決めていました。
一度採用して社員になって頂くと、その社員やご家族の生活を守る責任があります、余程の事が無い限りは、辞めて!なんて言えません、ですから慎重に採用は検討します。
結婚も同じです。
まず、就職を希望される方の、履歴書や職歴書を拝見し、面接するかどうか決めます。
これは、プロフィール見て、お見合いするかどうかですね。
そして、面接をさせてもらい、採用合否を決めます。
これは、お見合いして、交際するかどうかですね。
或いは、交際して、結婚するかどうかですね。
私のところのような零細企業では、就職を希望される方は少ないです。
私は、プロフィール(履歴書)を拝見した段階では、ほぼ“面接”にします、だって、自分の会社のプロフィール(規模)は零細企業ですからね、大企業並みの採用基準では誰も採用できません。
お見合い(面接)では、お話していての人柄を見て、成る程、こういう人か~って思うわけです。
でも、短所探しはしないようにしています、誰だって短所はありますからね。
“この人に、入社してもらったら、会社は何処がどんな風に良くなるだろう!”って考えるようにしています、残念ながらイメージできないときもありますが、大抵は、“この辺仕事が良くなりそうだな”、“社員が明るくなりそうだな”とか、良いイメージがわいてきます。実際の採用は、そのイメージと、現実や周りの意見を、天秤にかけて決めることになります。
交際相手、結婚相手を選ぶとき、お相手との将来の幸せなときを思い浮かべ、
この方とだったら、こんな食卓囲めそうだな、とか
疲れて帰ってきても癒してくれそうかな、とか
そして、その幸せなイメージが、ご自分のいだいている結婚に求めるイメージと、同じになるようだったら、ご結婚ですね。
結婚相談所 ベイビーズ・ブレス Baby's breathのホームページでもブログ発信してます。「栃木県佐野市の婚活カウンセラーブログ」是非ご覧下さい。